孤独が好きな人間なんていません、失望するのが嫌なだけだ!
永井守の言いたい放題・Part1
人は、聞く耳を持たなくなった時から老化が始まるね。
このとき、否定するか肯定するかで人の道は大きく変わるものだと思う、少なくとも否定しない変わりに肯定もしない、しかし感心を持つことが一番大事なことだと思う。(*自分の範囲を超えたことに遭遇したとき、その人物の思想や、知識に巡りあったとき、まずその人の容姿、性格、生きてきた環境、その人の反応態度を見つめていかなければならない、まず現在の環境、両親、兄弟、親族、育ちについて聞き耳をたて感じることから始まる。)
人の一生は思想を吹き込まれることによって決定的に運命ずけられる、それを変えることは出来ない、しかし新たに感心を持つことから人生は開けて来る、『悪いことが起こるのは、良いことがある前ぶれでもある、最悪の事態とは何も起こらないことではないだろうか、安楽な人生は我々に何も教えない、長い目で見て重要なのは(学ぶこと、想像すること。)すなわち、我々が何を学びいかに成長したかである。』
絶望の淵からはい上がる為には、決意と愛と感謝と努力(学習)であると信じてます。
裏切らないこと。
仕事のパートナーを必要としたときに一番大切なこととは、裏切らないこと。このことが一番大切なことです。仕事が出来るか出来ないかは二の次です、どんな人でも根気強く教えると仕事は憶えるものです。
小野ヨーコさんから教えて頂きました。
結婚
*人が出会い、繋がりあえるのは、価値観の一致である。
自分にとって当たり前と言うことを他人とすり合わせして、同じ答えが出たときに、相棒として受け入れ合うのである。
(ごくごく当たり前の事をすり合わせしてみることが最初の一歩です。)
転ばぬ先の杖
転ばぬ先の杖と言うが人には二通りの人がいるように思う、転ばぬ先の杖がつける人、つけない人。
転んでから杖を着いて立ち上がった人の意見は真実身があって為になる。人によって転び方が違うのが問題なのです。
優雅に生きる
尊敬する先輩に聞いた話です。
- お金を持った地位も名誉もある人たちが一番恐れるのは、優雅に生きている人。
- 夢を追い続けいつも前向きに生きている人。
- いつでも何処でも変わらず笑顔を絶やさず自分を持って生きている人。
- 相手が誰であろうとも一対一で話ができ、良い喧嘩友達を持っている人。
- 家族・友人を大切に自分の幸せが周りに飛び火することを知っている人。
- 生きていることに感謝して今を生きている人などなど。
優雅とは決して豪華で裕福なことだけでは無い。
人にはそれぞれの事情があり、お金のある人無い人、お金はあるが幸せではない人、お金は無いが幸せに生きている人、色々な人たちがいる、
いつでも人に優しく自分を忘れない雅(みやび)な人そういう生き方をしたい。
親友
私には親友が居ないと云う者が多い。私には親友が沢山いると云う人もいる。
親友なんて云うものはそう簡単に出来るものではない!一生の内に何人か出来たら儲けものである。
若い内に親友は作るものである、若い内は利害関係が無いからである。親友との間には利害関係があってはいけない!。
大人になり利害関係を知ってからの親友なんて云うものはほとんどが嘘である、お互い修羅場を一緒に歩いてこそ親友と云うものは確立されるものです。
世渡りをうまくする為におどおどしながら親友同士であると確認したがるがそんなもの嘘っぱちである、一度修羅場を経験してみるといい、自分が一方的に親友だと言い切れる人とはいつか親友になれます。確認しあわなければ親友では無いという人は一生親友なんてものは出来ません。親友が欲しければ人生の虎の穴に一緒に
飛び込まなくてはいけません 。
親友が欲しければ虎の穴に一緒に飛び込みなさい。
親友とは自分の家族と一緒で、家族で同士のことである。(年は関係ない。)
全てを許せる人です。
一人の人間を心底、感動させられない人は
100人の人なんて感動させられない!
戯言(たわごと)
同じ事を何度も言う事がある、同じ事を違う状態で話すことが多々ある。
「あっ!それ何度も聞いた」
この言葉は痛い!
同じ舞台で同じ事を繰り返す、良い時に出会った人は幸せと云うだけだ!
そう思うと許せます。
ですから何度でも同じ話をさせて頂きます。
人の真価は修羅場に立ち会ったときに発揮するものです。そう簡単に人をみくびらないで下さい。
一緒に修羅場も経験したことも無いのに、人の判断で人をみきったり、人の情報を鵜呑みにしないで、自分の目で確かめることが一番大切ではないでしょうか。